こだわり | 京都市下京区の介護老人保健施設 じゅんぷう

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施設のご紹介こだわり

ご利用者の思いを第一に考えたこだわりのケア

「普段通りにいつまでも、すこやかに暮らしたい」・・・

おもいおもいの願いにふさわしいお手伝いを心がけます。

京都市下京区の介護老人保健施設じゅんぷうは、ご利用者の自立を支援し、住み慣れた家庭への復帰を目指す在宅復帰率60%の在宅強化型自立支援施設です。
デイケアはもちろん、家庭復帰後のアフターケアも重視し、地域の在宅サービス事業所とのネットワークを密にし、
京都市地域の在宅介護の拠点として、お一人おひとりの願いにふさわしいお手伝いを心がけています。

人の顔がそれぞれ違うように、それぞれの思いも違います。
その思いをできる限り受け止めながら、心地よく生活してもらいたい──
このような理念のもとで、明るく家庭的な雰囲気で、地域や家庭との結びつきを大切にしています。
また、地域の在宅福祉にも貢献できるように、通所リハビリや短期入所に積極的に取り組んでいます。

じゅんぷうの運営方針

  1. ご家庭でのおもいおもいの暮らしのために、住み慣れた地域への橋渡しを心がけます。
  2. ご家庭で養生しておられる皆様の健康増進と、ご家族に必要な休養の機会を提供します。
  3. 適切なケアプランの設計と評価をくり返し、絶えずサービスの向上に努めます。
  4. ご自身こそが人生の主役として、望む役割を果たせるようなリハビリテーションを提案します。

たとえ病気や年齢のせいで、身体が不自由になったり物忘れがひどくなったとしても、できる限りふだんどおりに暮らして、自分の望みをかなえたい、というのは誰もが抱く素朴な願いです。

しかしそのために、自分の家族に犠牲を強いるのは忍びないと思うわけです。それならいっそうのこと、どこか料金の安い施設か病院を探してそこで辛抱して余生を送ろうか、と悩みはつきません。

でも、もしホテルのように豪華な概観の施設であったとしても、集団生活にはルールや制限が不可欠で、ふだんの暮らしにはない気苦労がつきものです。じゅんぷうもその例外ではありません。

施設というものは多くの人に平均的なサービスができるように設計されてはいますが、おもいおもいの過ごし方に対しては行き届かないことが多いものです。ですから、じゅんぷうは入所や通所でご利用者の皆様へ、施設の中でというよりもしろ、お帰りいただいた後のおひとりおひとりのご自宅において、かけがえのない人生の主役としてふだんどおりにお過ごしいただけるよう、お役に立ちたいと考えています。

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